【一部機器を移動しました】2階開放実験室(令和7年7月3日)
2025年7月3日
2階開放実験室内の一部機器の移動(配置替え)をさせていただきました。
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日 時 :令和7年7月3日(木)
対象機器:
・冷却小型振とう培養器(0414-00)(0415-00)
・薬用冷蔵ショーケース(1017-01)
・生物顕微鏡(0591-00)
・スーパーエレクトロポレーター(1001-00)
・遺伝子導入装置(0405-00)
場 所 :2階 遺伝子実験室
配置変更の詳細は配置図及び実験室内をご確認ください。
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関連物品は機器周辺に移動しております。
しばらく利用していただき、ご意見等がありましたら
推進室へお知らせください。
よろしくお願いいたします。
【注意!】染色体解析専用顕微鏡 10倍レンズのオイル付着について
2022年4月15日
標記の件につきまして、再度ご確認いただきますようお願いします。
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対象機器:染色体解析専用顕微鏡
利用者の方より、最近10倍レンズにオイルがついたままになっているとご報告がありました。
油浸対応でないレンズにオイルがしみ込んだ場合、使用不能になる可能性があります。
対象機器を利用される方は十分ご注意ください。
<油浸レンズの利用>
◆×63の油浸レンズを使用しての観察でレンズにオイルをつけられる場合は、
一度に少量をつけてください。
◆観察時、油浸レンズから低倍レンズへ変更される場合は、必ずオイルをきれいに拭き取って
から変更してください。(低倍レンズはオイルがつくと使用できなくなります。)
<観察終了時>
◆観察終了後は、必ずレンズペーパー、クリーニング溶液、綿棒等でオイルをきれいに
拭き取ってください。
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ご不明な点、クリーニング方法を確認されたい場合はお気軽に推進室までお問い合わせください。
状態が深刻な場合、機器が利用停止となる場合があります。ご協力よろしくお願い致します。
保管系機器(フリーザー等)のご利用について
2021年1月8日
保管系機器(特にフリーザー等)をご利用されたい場合
現在、複数設置しているフリーザーにつきまして、
利用者がおられない機器について一部停止(電源OFF)にさせていただいております。
また、実験をされる期間に長期間利用される方が多いため、
予約管理を推進室で一括管理させていただいております。
ご利用希望の方は
まずは担当スタッフまで利用されたい機種・区間・ご利用予定期間をご相談いただくようお願い致します。
【注意】共焦点顕微鏡の使用方法について(平成29年12月18日)
2017年12月18日
共焦点顕微鏡(オイル)の取り扱いについて
先日(12月14日)共焦点顕微鏡の保守点検を実施させていただきました。
今回、下記のご指摘をいただきましたので
機器を利用される際は、再度ご確認をお願い致します。
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【オイルの使用について】
点検での指摘事項:レンズ周辺にオイルがついている(添付参照)
<予防策>
1.オイルをつけるときは、点眼瓶でレンズ上に少量つける。
2.顕微鏡使用後にオイルの拭き取りを徹底する。
共焦点顕微鏡はレンズが下側についている構造のため、オイルが下にたれやすくなります。
機器内部にオイルが入り込んだ場合、機器が正常に起動しなくなる場合があります。
また、レンズにオイルが付着すると、レンズの内部にオイルが入り込んでしまう可能性があり、
画像取得ができなくなり、最悪、修理のためしばらく利用停止とさせていただく場合があります。
(前回、同様の事象で修理の場合、2ヶ月ほどかかっております。)
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暗室状態の為、確認しづらい点もあるかと思いますが、
機器の正常な利用のためにも、みなさまのご協力をお願い致します。
ご不明な点や確認されたい事がございましたら、お気軽にスタッフへお声がけください。
『本施設を利用して出された成果は、とっとりバイオフロンティア事業の支援実績になり、今後も継続した施設利用の提供に繋がります。』
2017年7月26日
=本施設を利用された場合の成果(印刷物)をご提出願います=
日頃より当施設の運営にご協力を賜りありがとうございます。
本施設の機器等を利用して成果を出された場合におきまして、発表される媒体に
当施設利用の旨を記載して頂きたく存じます。
詳細は、添付ファイルをご覧下さいませ。
油浸レンズのオイル使用についてお願い【共焦点顕微鏡・染色体解析専用顕微鏡】
2015年6月11日
機器点検の際、毎回機器利用時の注意点として、オイルの使用の仕方が指摘されています。
オイルの使用方法について再度ご確認いただきますようお願い致します。
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対象機器:共焦点顕微鏡、染色体解析専用顕微鏡
<油浸レンズの利用>
◆×40、×63の油浸レンズを使用しての観察でレンズにオイルをつけられる場合は、
一度にごく少量をつけてください。
◆高倍レンズは観察深度が限られています。ピントが合わない場合は、スライドの向き
を再度ご確認ください。(共焦点顕微鏡:カバーガラス・サンプル面が「下向き」です。)
◆高倍観察の場合特に「ガラススライド」をご使用ください。プラスチック製の場合、
どうしてもピントがずれやすい場合があります。
◆観察時、油浸レンズから低倍レンズへ変更される場合は、必ずオイルをきれいに拭き取って
から変更してください。(低倍レンズはオイルがつくと使用できなくなります。)
<観察終了時>
◆観察終了後は、必ずレンズペーパー、クリーニング溶液、綿棒等でオイルをきれいに
拭き取ってください。
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ご不明な点、クリーニング方法を確認されたい場合はお気軽に推進室までお問い合わせください。
状態が深刻な場合、機器が利用停止となる場合があります。ご協力よろしくお願い致します。