【重要】法定点検に伴う全館停電について(令和5年4月8日)
2023年3月17日
当施設では下記の日程で、中国電気保安協会による3年に一度の法定電気点検を行います。
それに伴い、約1時間30分の間、自家発電機を含む全ての電源供給が停止いたします。
以下の時間帯は機器利用のご利用ができませんのでご注意くださいませ。
●停電日時 令和5年4月8日(土) 14時30分〜16時00分頃まで
●機器の利用停止時間 令和5年4月8日(土) 14時〜17時まで
★保管系機器を含む全ての機器が対象となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力の程宜しくお願い致します。
【機器更新のお知らせ】共焦点顕微鏡(令和5年2月6日)
2023年1月12日
とっとりバイオフロンティアをご利用のみなさま、入居者様 各位
令和4年度計画のうち、以下の機器の設置日が決まりましたのでお知らせさせていただきます
。
機器入替に伴い、令和5年2月6日から2月20日 9:00までは機器利用ができません。
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導入機器
機器名 :共焦点顕微(1022−00)
機種 :LSM900(カールツァイス株式会社製)
分類 :専門
設置場所:2階遺伝子実験室
利用開始日(予定): 令和5年2月20日(月) 9時〜
(新規機器のご予約については、2月から開始予定です。)
設置後に利用者説明会を実施予定です。詳細が決まりましたら改めてご案内させていただきます。
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≪留意事項≫
新規で利用される場合は、必ずスタッフから利用説明を受けてから利用を開始してください。
機器の利用についてご不明な点がありましたら推進室へお問い合わせください。
【注意!】染色体解析専用顕微鏡 10倍レンズのオイル付着について
2022年4月15日
標記の件につきまして、再度ご確認いただきますようお願いします。
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対象機器:染色体解析専用顕微鏡
利用者の方より、最近10倍レンズにオイルがついたままになっているとご報告がありました。
油浸対応でないレンズにオイルがしみ込んだ場合、使用不能になる可能性があります。
対象機器を利用される方は十分ご注意ください。
<油浸レンズの利用>
◆×63の油浸レンズを使用しての観察でレンズにオイルをつけられる場合は、
一度に少量をつけてください。
◆観察時、油浸レンズから低倍レンズへ変更される場合は、必ずオイルをきれいに拭き取って
から変更してください。(低倍レンズはオイルがつくと使用できなくなります。)
<観察終了時>
◆観察終了後は、必ずレンズペーパー、クリーニング溶液、綿棒等でオイルをきれいに
拭き取ってください。
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ご不明な点、クリーニング方法を確認されたい場合はお気軽に推進室までお問い合わせください。
状態が深刻な場合、機器が利用停止となる場合があります。ご協力よろしくお願い致します。
保管系機器(フリーザー等)のご利用について
2021年1月8日
保管系機器(特にフリーザー等)をご利用されたい場合
現在、複数設置しているフリーザーにつきまして、
利用者がおられない機器について一部停止(電源OFF)にさせていただいております。
また、実験をされる期間に長期間利用される方が多いため、
予約管理を推進室で一括管理させていただいております。
ご利用希望の方は
まずは担当スタッフまで利用されたい機種・区間・ご利用予定期間をご相談いただくようお願い致します。
2019年4月1日より機器利用料金を改定させて頂きます。
2019年1月28日
【機器利用料金改定のお知らせ】(予告)
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素はとっとりバイオフロンティア施設の運営にご協力を賜り御礼申し上げます。
さて、2019年4月1日より、機器利用料金単価を改定(値上げ)させて頂くことになりました。2011年の開設以来、1機器1時間100円の利用料金を変更せず維持して参りましたが、耐用年数を超える機器等におきましては、予期せぬ突発的な修繕や部品交換等の発生により経費増の見込みが考えられる状況となっております。
つきましては、誠に遺憾ではございますが、以下の通り機器利用単価を改定させて頂きたく存じます。
今後とも機器の維持管理、本予約システムのセキュリティ強化等、利用者様の利便性の向上に努めて参ります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
詳細は「ご利用料金」のページをご覧下さいませ。
【注意】共焦点顕微鏡の使用方法について(平成29年12月18日)
2017年12月18日
共焦点顕微鏡(オイル)の取り扱いについて
先日(12月14日)共焦点顕微鏡の保守点検を実施させていただきました。
今回、下記のご指摘をいただきましたので
機器を利用される際は、再度ご確認をお願い致します。
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【オイルの使用について】
点検での指摘事項:レンズ周辺にオイルがついている(添付参照)
<予防策>
1.オイルをつけるときは、点眼瓶でレンズ上に少量つける。
2.顕微鏡使用後にオイルの拭き取りを徹底する。
共焦点顕微鏡はレンズが下側についている構造のため、オイルが下にたれやすくなります。
機器内部にオイルが入り込んだ場合、機器が正常に起動しなくなる場合があります。
また、レンズにオイルが付着すると、レンズの内部にオイルが入り込んでしまう可能性があり、
画像取得ができなくなり、最悪、修理のためしばらく利用停止とさせていただく場合があります。
(前回、同様の事象で修理の場合、2ヶ月ほどかかっております。)
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暗室状態の為、確認しづらい点もあるかと思いますが、
機器の正常な利用のためにも、みなさまのご協力をお願い致します。
ご不明な点や確認されたい事がございましたら、お気軽にスタッフへお声がけください。
『本施設を利用して出された成果は、とっとりバイオフロンティア事業の支援実績になり、今後も継続した施設利用の提供に繋がります。』
2017年7月26日
=本施設を利用された場合の成果(印刷物)をご提出願います=
日頃より当施設の運営にご協力を賜りありがとうございます。
本施設の機器等を利用して成果を出された場合におきまして、発表される媒体に
当施設利用の旨を記載して頂きたく存じます。
詳細は、添付ファイルをご覧下さいませ。
油浸レンズのオイル使用についてお願い【共焦点顕微鏡・染色体解析専用顕微鏡】
2015年6月11日
機器点検の際、毎回機器利用時の注意点として、オイルの使用の仕方が指摘されています。
オイルの使用方法について再度ご確認いただきますようお願い致します。
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対象機器:共焦点顕微鏡、染色体解析専用顕微鏡
<油浸レンズの利用>
◆×40、×63の油浸レンズを使用しての観察でレンズにオイルをつけられる場合は、
一度にごく少量をつけてください。
◆高倍レンズは観察深度が限られています。ピントが合わない場合は、スライドの向き
を再度ご確認ください。(共焦点顕微鏡:カバーガラス・サンプル面が「下向き」です。)
◆高倍観察の場合特に「ガラススライド」をご使用ください。プラスチック製の場合、
どうしてもピントがずれやすい場合があります。
◆観察時、油浸レンズから低倍レンズへ変更される場合は、必ずオイルをきれいに拭き取って
から変更してください。(低倍レンズはオイルがつくと使用できなくなります。)
<観察終了時>
◆観察終了後は、必ずレンズペーパー、クリーニング溶液、綿棒等でオイルをきれいに
拭き取ってください。
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ご不明な点、クリーニング方法を確認されたい場合はお気軽に推進室までお問い合わせください。
状態が深刻な場合、機器が利用停止となる場合があります。ご協力よろしくお願い致します。